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月夜の蟹


ようこそのおはこびで      厚く御礼申し上げます
by 白虎
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あぁ…地雷踏んでしもた

『不毛地帯』第八話
今回も感想は虎ちゃんシーンのみ。
ちゃんとした感想をお望みの方には不向きです。あしからずo(_ _)o

壱岐の奥さん(佳子@和久井さん)が交通事故で亡くなって、悲しく重い空気に包まれている中、
一転してアメリカ公演から帰って来た丹阿弥坊ちゃんの満面の笑みと、

「ただいまぁ〜♡」

の台詞のあまりの可愛さに思わず仰け反るw
いいなぁ、あんなふうに家に帰って来てくれるなら、毎日玄関先に迎えに出るけどな(///∇//)

あの時代だと、両家ともある程度格式ある家柄で婚約中に一緒に住むなんて無いだろうから、
大きな荷物抱えたままって事は泰夫クン空港から千里の工房に直行か。
どんだけ彼女好きなんだ…orz。

でも、やっと千里が笑顔で出迎えるくらいの仲になったのも束の間、泰夫クンの
「壱岐さん、奥さん亡くならはったって」
の一言にみるみる彼女の表情が変わって行くのが何とも…。
一見悲し気に見える彼女の横顔の奥底に、言いようの無い微かな喜悦が見て取れると思うのは穿ち過ぎかなぁ。
だいたい、いつもこの二人の場面のBGMは暗いのよね。
来週には振られちゃうみたいだし。
予告では千里が謝ってるとこしか無かったから、泰夫クンがどんな顔して婚約破棄を受け止めたのか
解らないのがちと辛い。

まぁ、あの泰夫クンなら案外立ち直りは早いかも知れないけど。
なんでこう、ストレートに幸せな役が少ないんでしょうかね?虎ちゃんは。
このまま来週で出番無しだと寂しいなぁ。
by baihu667-shie | 2009-12-04 21:16 | 加藤虎ノ介
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