月夜の蟹


ようこそのおはこびで      厚く御礼申し上げます
by 白虎
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『パーマネント野ばら』

観てきました。「パーマネント野ばら」

本筋に触れるのはまだ観てない方もいらっしゃると思うので極力避けようと思ってますが、
まぁ、感じた事などつらつらと。

原作読んだ時は、幾つになっても可愛くて、でもどっかほろ苦くて赤裸裸で、なんとも面倒な「女」と云うものを派手な包み紙に包んで、チープなキャラメルボックスに詰め込んだ様な感じがしたものですが、映画の方はそのほろ苦さとリリカルな部分をぎゅっと凝縮して、女の可愛らしさと共に前面に出した感じ。
そこはやっぱり、女(作者)と男(監督)の目線の違いなんでしょうかね。
危ない言葉もちょっとでしたし(笑)
「なおこ」「みっちゃん」「ともちゃん」のキャラは皆個性的で、夏木マリさんはさすがの貫禄でありましたw
「野ばら」に集うおばちゃんズは、もちょっと年上かな〜と思ってたけど、あれはあれでアリかな。

所々セリフを言う人が変ってたり、エピソードを登場人物の何人かに分散させてたりはありましたが、
ストーリーはほぼ原作に近かったです。
「なおこ」の恋を結構ふくらませてありましたね。
原作見てない人も、何となく途中からアレ?と思わせる様な作りになってるような…。
江口さんは文句無く格好良かったです。
ラストは、ああ、そう云うふうにもってきたかぁー、と。
作りとしてはベタなんでしょうけど、あれは結構きましたグッと。
始まった時から断片的に感じてた切なさが、あそこでワーっといっぺんに表に出て来る感じ。
どちらかと云えば淡いトーンの映画でしたけど、観て良かった。

さて、肝心の虎ノ介クンですが、原作より出番は多かったけど個人的には原作の旦那の方で見たかったかもw あの、あっけらかんとした感じ好きだったんで(笑)
出て来るなりフィリピン娘を口説いてる姿があんまりにもあからさまにスケコマシなんで思わず笑ったw
腰に手ぇ回してるよ〜、首筋にチューだよ〜って、妙に恥ずかしくって見てて一人赤面ww 
眼は言わずもがなだけど、声までエロイんだよ〜。悪い男キライじゃないっすwww
いっそチンピラ虎でもいいから口説かれ…(ry いやいや(笑)
もうあのジャージのチープさと、車の轢かれ具合と、みっちゃんに蹴り飛ばされたあとのリアクションのバカさが愛おしくさえなってしまった。
そんで、最後のアップでトドメ。睫毛長っ←こればっかw
「離婚」言い出したのがヒサシなのかみっちゃんなのか解らないけど、やっぱお互いまだ未練あるよね〜な感じがすごい出てて。
前半で早々と退場だったけど、存在感ある良い役でした。

あと、超個人的な話で申し訳ないですし、誰も興味ね〜よな内容なんですけど、
映画の江口さん見てたら、高校の時好きだった先生思い出してちょっと切なくなっちゃいました。
教室の窓から渡り廊下を通る姿なんかよく眺めてたりしたもんです。
そのわりには、その先生の教えてた教科は全くダメでしたけど(笑)

パーマネント野ばら (新潮文庫)

カンノが、出会ったオンナたち 菅野美穂 meets 映画『パーマネント野ばら』

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by baihu667-shie | 2010-05-26 22:03 | 加藤虎ノ介
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